FXの取引手法

werew FXは、2つの異なる通貨の売買を行い、外国為替市場の為替相場の変動を利用して、その差益を求めていく投資取引になります。
比較的に少ない元資金から始められ、投資する資金も少なくすむことから、投資初心者を中心に人気を集めています。

FXは投資取引ですので、自らで為替レートを見極めながら新規の注文を立てて、変動を待って利益が見込まれる、あるいは損失を大きく含む前に決済注文を行っていくことを繰り返していきます。
こうした投資の注文にはいろいろな手法が開発され、実際に指示されれて広く用いられているものもあります。そのなかでも、よく名の知られているものに、「ピラミッディング」と「リフレクティング」という取引手法があります。
このどちらも、為替レートが強く一方向に進んでいる時に有効な方法なのですが、ピラミッディングは特にリスクを抑えながらより大きな利益を求めるという事を考えた投資手法になります。

上昇をし続ける為替レートがあるとします。通常の取り引きであれば投資して通貨を保持している状態、いわゆるポジションを持っている状態をそのまま維持して行きますが、ピラミッディングの場合は、レートが上がっていくとともに、ポジションを買い足していくのです。
この時にレートが上がるにつれ、買い足していく量を、最初に保持したポジションの半分、そのまた半分と減らしていくことが特徴で、これにより、万が一、急に為替レートが反どうした時に大きな損失を抱え込んでしまわないようにしています。
このレートが上がるほど少なく買い足していく形が、ちょうどピラミッドのような形になっていることから、この名前で呼ばれているのです。
これに対して、もっと損失を被ることを忌避した、より防御に徹した投資手法がリフレクティングになります。

先ほどと同じように、上昇をし続ける為替レートがあるとします。リフレクティングの場合も、レートの上昇に伴い元のポジションの半分の通貨を買っていくのですが、先ほどは書い足し、つまり、最初のポジションを保持したまま追加で通貨を買っていたのに対し、それまで持っていたポジションを一度決済して解消し、再度、通貨を買っていくのです。
つまり、上昇していく為替レートに対して、そこまで含み益の出ている利益を確定させてしまい、その後に新たにそこから通貨を買ってポジションを立てるのです。
これにより、安全に通貨での利益を得ながら、その次の利益獲得をすることができ、例えば急なレートの反転があった場合にも、新たに保持したポジションのみで損失を抑えることが可能になります。

このように、FXでの投資にはいろいろな手法があります。どの手法を用いるのかはその投資家の考え方やスタイルにもよると思いますが、こうした手法などを参考にすることで、いろいろな状況や場面に出くわした時に、慌てずに対応できるようになると思います。